見込み客となる人を引き寄せて 効率よく購入に繋げることができる。
心理学を用いたちょっとしたテクニックで営業の成約率を高める。
そんな7つの心理的トリガーを知ってますか?
LINE公式アカウントのメッセージ配信とこのトリガーをうまく掛け合わせることで より効果を倍増させることが可能になります。
・人が強烈な興味を持つポイントを知りたい!
・実際にどう活用すればいいか知りたい!
・商品が同じなら提案の仕方だけで成約率が変わるはずがない!
そんな人はこの記事をぜひ最後までお目通しください。

1.信頼のトリガー
時間や手間をかけたことに対する信頼も、トリガーのひとつになる。
コミュニケーションの丁寧さ、すこしの気遣いのある一言など。
常に憧れの存在であり続け、期待に応える。
本来そうするのが当たり前と思われることを普通にやるだけで
顧客からの好感度を高め、信頼関係を築く事が出来ます。
同じ商品であっても、同じ内容の商談であっても
この人だから買いたい!
と思ってもらう事がポイント。
LINE公式アカウントを通じて
ユーザーからの質問や問い合わせに迅速かつ丁寧に対応することで
信頼関係を構築しましょう。

2.革新のトリガー
1番クリエイティブなトリガーをご紹介
例えば、ただの食パンだったものを卵やバターを入れることで
リッチなブランド食パンに変わる。
物だけではなくサービスであっても、切り口や見せ方を変えるだけで
革新的なものに変わります。
新商品の発売やサービスのアップデート情報に案内するだけでなく
既存サービスの新たな活用法を配信することで
革新性をアピールしましょう。
3.名門のトリガー
「200人が受け取った!」
「限定クーポンは残り〇部で終了!」
など多くの人に人気である、と分かる言葉は名門のトリガー。
これにより、ユーザーに人気や信頼性を伝え、参加意欲を高めます。
少し高い物であっても、他と同じ内容の物であっても、
受け取れなかった場合、損をした気持ちにさせる事が出来ます。

4.情熱のトリガー
情熱は顧客の心を掴みます。
ただのセミナーより、ここに至るまでの経緯や苦悩を理解してもらい
どれほどの熱量が入っているか、こちら側の感情を提供することで
その時の気持ちは相手に残ります。
商品の開発秘話やサービス提供にかける思いを
SNSやメルマガで配信する企業が数多くあるのは
このトリガーを利用するためです。
5.神秘のトリガー
世界初のシステム、〇〇を搭載!というのは神秘性を感じるもの。
エルわかの世界初zoom連携システムも
この神秘トリガーに含まれるでしょう。
情報を小出しにして顧客の知的好奇心に訴えて魅了する事で
顧客に何を知らせるのかコントロールする事が大切です。

6.権力のトリガー
飛行場や税関など、国という権力に無意識に従ってしまうことなど。
会社で同期の言うことよりも上司の言うことを聞いてしまうなど。
権力があると感じているものの指示には、従ってしまうものです。
専門家として顧客の選択や行動をリードしてモチベーションを鼓舞することで
顧客はあなたに自然に従うようになります。
7.警告のトリガー
「夏までにその体、なんとかしないと肌も見せられないですよ。」
などの警告を促すキャッチコピーなどに多い。
思わずドキッと、注意を引く言葉はターゲットに刺さる。
顧客の切迫感を高めることで行動に促しやすくなります。
まとめ
以上7つのトリガーをご紹介いたしました
これらのトリガーを使って、見込み客との関係を強化しましょう。
お客様の心理に訴えかける事を少し意識するだけで
結果は大きく変わってきます。
是非、このトリガーを活用して、効果的なマーケティングを展開してみてください。
また、今回の記事で見込客となる人の心を掴んだ方は
以下の記事で営業成約率を上げる方法を学んでみてください。
成功への道標となるでしょう。
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