事業を行う以上、購入率を上げ収益を伸ばさなければいけないのは当然の事です。
収益を伸ばしていく上で難しくも重要な価格設定、実は6つのポイントを意識するだけで
購入率が急増するのをご存知でしょうか？
何を抑えてどうやって価格設定するのか？図解におまとめいたしました。
《今回掲載の価格設定テクニック6》
①セット価格にする
②選択肢を少なくする
③最初は高くする
④限定商品をつくる
⑤キリの悪い数字で設定する
⑥表示は？マークなし
1番気軽に出来る⑥は図解にてチェック✔️
チェック✔️
1. セット販売にする
セット販売って、わかりやすいですよね。例えば、バーガーにポテトとドリンクがセットでついてくるとか。
お得感があるからついつい買っちゃう経験、ありませんか？
2. 選択肢は少なく
選択肢って多すぎると迷っちゃいますよね。悩む時間が増えて結局買わない、なんて事も。少ない選択肢で「これに決めよう！」って思わせるのがポイントです。
3. 最初は高く
最初は高めの価格設定から始めるってアリなんです。なでかって？高い方が価値があるんだって思わせる効果があります。基準を高く設定することでその後の価格が安く見えます。
4. 限定商品をつくる
限定って言葉、そそられませんか？「今だけ！」って感じで買わずにはいられない魅力がある。限定以外の商品で原価率を調整するとなおよし。
5. キリの悪い価格を設定
キリのいい数字が設定されていること、多いですよね。キリの悪い数字の方が記憶に残るかつお得に感じる。例えば、3980円とか。4000円と比べると20円の差でもお得に感じませんか？
6. 表示は¥マークなし
お金への意識が強いと、少し抵抗を感じさせてしまいます。価格表示の時は¥マークをつけずに数字のみ。お金への意識を薄れやすくしましょう。
まとめ
以上、価格設定のコツを紹介してみました。これらを意識して商品を提供すると、購入率がアップするかもしれません！色々な方法を試してみて、売り上げアップを目指しましょう。
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