LINEを使って売上を伸ばしたくても
ライティングが得意じゃない人
そもそも文章かけないという人
いますよね。

今日はライティングが下手でも
メッセージのクリック率をあげる方法を紹介。

メッセージだけ送って、セミナー告知しても思うように人が集まらないとか
新商品を告知してもいまいち盛り上がらないという人は

今日の内容を今すぐにでも活用できるはず。

結論からいうと
『リッチメッセージ』をつかいます。

そもそもリッチメッセージとは
画像やテキストを合わせたコンテンツを作成したり、
事前に作ったバナー画像にリンクを設定できる機能
のこと

テキストと画像を組み合わせて、1つのメッセージの作成ができ,
画像をクリックすれば任意のURLに飛ばすことができます。

ライティングは人によっては得意な人もいますが
多くの人はと出したセールスライティングなどできません。

『デザインも難しくないですか?』

そう思うかもしれません。

そんな人に朗報です。

canvaのテンプレートで「LINE リッチメッセージ」と検索してみると
かなりクオリティの高いテンプレートが揃っています。

・セミナー
・クーポン
・プレゼント
・オンラインレッスン

どんなジャンルでも対応可能。
デザインはもう悩まなくていいですね。

それではここから
具体的にリッチメッセージのクリック率をあげるコツを4つ紹介

1. CTAあり画像にする

画像ないにCTA(コールトゥアクション)を促すデザインを加えることで
クリック率を大幅に向上することが可能。

実際にLINEのA/Bテスト機能で
CTAありとCTAなしのリッチメッセージで検証したところ。
CTAありのほうが104%アップしたそうです
(※株式会社AZ様のブログより

2. 情報を1枚画像に納める

情報が多くなる場合でも、
1枚画像に収めた方がクリック率は向上する傾向に。

わかりやすさよりも「お得感」や「気になる」ような画像にすることで
ユーザーの感情を揺さぶることができる、ということです。

ユニクロの広告なんかもこの感じですよね。

3. 誘導文言をいれる

・画像を複数枚にするとき
・タップさせたいとき
・何らかの誘導をしたいとき

上記に当てはまる場合は、短い言葉で具体的に指示することでクリック率UP。

「ご注文はこちら」
「タップして申し込む」
「いますぐプレゼントをもらう」

などですね。

4. 複数商品があるときは『カードタイプメッセージ』

こちらは番外編。
オファー商品が複数ある時は
リッチメッセージではなくカードタイプメッセージがおすすめ。
「画像+テキスト+アクション」ができる機能です。

物販をしている人や
複数コースのあるスクールをしている人はこの機能が有効でしょう。

リッチメッセージで送付した時よりも反応率が高くなりやすいです。

まとめ

今日はライティングが苦手でも
メッセージのクリック率を上げる方法を紹介しました。

リッチメッセージを使って
①CTAあり画像にする
②情報を1枚画像に納める
③誘導文言をいれる
④複数商品があるときは『カードタイプメッセージ』に

思うようにLINEから誘導できていない人は
まずは1と3の施策をやってみてください。
結果が変わるはずですよ。

そして、そのURLを誰がクリックしたのか?まで知りたい人は
公式LINEのみでは計測できません。

エルわかでは細かい分析までできる上に
操作も初心者向け。

気になる人は下のボタンからのLINEに登録してくださいね。

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