LINEをつかったマーケティングがあたりまえになった今、気になるのは運用コスト。
「気がつけばLINEの配信にかける費用がとんでもないことに・・・・」
「ちゃんと運用してなかったけどプランだけ割高で無駄に支払っていた・・・」
という人も中にはいるんじゃないでしょうか?
ポイントを抑えれば
・今よりもコスパ良く
・売上は落とさず
・配信にかけるコストを抑える
これができます。
今日はLINEの配信コストを節約する
具体的な手法を『初級』『中級』『上級』にわけて
全部で6つ紹介。
とくに5つめ、6つめはうまく活用できると
非常に有効。
まずは初級から紹介。
【初級】チャットを活用する
LINEの友だち一人一人と会話が出来る
「チャット」機能は、課金の対象外。
告知などは一斉送信が向きますが、
その後のテキストコミュニケーションは
個別のやり取りがおすすめ。
個別のメッセージが来ると、つい返したくなるのが人間です。
多少面倒と感じても、場面によっては個別チャットを活用してみて。
【初級】応答メッセージ(自動応答)を活用する
こちらも課金の対象外。
トークが送られて来た際に、
送信されるメッセージを登録しておき、
自動で返信する機能のことを指します。
こちらの機能を使ってプレゼント企画を
おこなう方は非常に多い印象です。
【初級】VOOM(旧タイムライン)でメッセージを投稿する
LINEアプリ内にある、「VOOM」のフィードに、
メッセージ配信の内容や写真・テキストを掲載できる機能。
こちらを使う人は多くはない印象ですが、
・店舗集客
・採用目的
などでうまく活用してみると、よいでしょう。
企業アカウントとして利用する場合におすすめ。
【中級】複数の吹き出しを活用
意外と知らない人もいるのですが
メッセージ配信は1配信で最大3つの吹き出しまで設定でき、吹き出し3つで配信1回分とカウントされます。
多ければいい!という話ではないですが、
使わない手はないですよね。
テキスト、画像、アンケート、動画など
必要に応じて組み合わせて反応率を高めるのがいいでしょう。
【中級】属性別にセグメント配信を行う
LINEでは配信先を「絞り込み」することが出来ます。
絞り込みによって、配信人数が絞り込まれ、配信数を抑えることに繋がります。
(※ただし、友だち数が100人以上いないと利用は出来ない。)
公式LINEのセグメント分けは
・性別
・年代
・エリア
・友達期間
など。
これ以外に、独自のセグメント分をしたい場合は
外部ツールの連携が必要。
※エルわかではツール初心者の方にも使いやすいようにセグメント配信設定が可能です
垢BAN対策にもなるのでこれはみんなやるべき。
【上級】機能を組み合わせて利用する
「リッチメニュー」と「応答メッセージ」を組み合わせた配信方法。
あらかじめリッチメニューをタップすると
指定されたメッセージが配信されるように設定。
そうすることで送信したいメッセージを、自動で配信することが可能。
簡単に設定できるうえに、リッチメニュー画像に
「期間限定」などの訴求を入れることで
タップ率もアップしますよ。
いかがでしたか?
いざ、固定費をチェックしてみましょう
意外とかさんでしまっていた・・・
そんな人はこの方法を試してみてください。
なお、今回はLINE社の提供する「LINE公式アカウント」だけを使用した方法でしたが、以下のボタンをタップするとさらに経費の効率化と、収益の拡大が可能ですよ。
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