LINEを使っている起業家のみなさん、
まさかとは思いますが、この大原則は知っていますよね?
「人は読まない・信じない・行動しないの3つの壁」
この壁を突破しないと、
あなたの文章は読んでもらえません。
これはライティングでよく言われることですが・・・
LINEの文章にはこの壁を1つずつ壊す工夫が必要です。
『そんなの素人じゃ難しいのでは?』
『ライティングまで勉強しなきゃいけないの?』
という声が聞こえてきそうですが、
みなさん、そんなに暇じゃないですよね。
他にビジネスではやることがたくさんあります。
今いるクライアントのサポートや、
SNS発信、仕事の実務作業など
わざわざ1から学んでいる暇なんてない。
大丈夫、安心してください。
今日は三つの壁をガンガン壊す
シンプルなテクニックを順番に解説。
ちょっと長くなるので、
時間がない人はブクマしてあとから読むべし。
では解説していきます↓
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読ませるテクニック
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1.PREP法で書く
この名前は一度は聞いたことがあるでしょう。
PREP法を使えば、
「話す」「書く」どちらの場面においても、
相手に分かりやすく簡潔に伝えることができます。
そのくらい、シンプルかつ伝わる優秀な構成です。
Point :結論
Reason :理由
Example:具体例
Point :結論
まずはこれを意識。
2.権威性を打ち出す
人間はみな相手の社会的地位や立場が自分よりも上の場合、無意識に相手の言うことや主張を受け入れてしまう性質を持っている。
国の指示や県庁の指示、というと従ってしまいますよね?
大学病院の先生の指示、みんなしたがってしまいますよね?
権威性というのは、無意識ながらに強力です。
3.本能的に読まざるを得ないメリット
人はポジティブな快楽よりも、 ネガティブな事態を回避できる方法に反応してしまう。
ネガティブな訴求が刺さるのはこういうことです。
このポストのタイトルも、この真理を利用してますよ。
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信じさせるテクニック
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2.社会的証明を見せる
心理学でいうバンドワゴン効果というもの。
多くの人に選ばれていることを証明できると、人は信頼する様になっていきます。
Googleで口コミの多い店を選びたくなる、などの現象と同じ。
# 2.デメリットを先に説明する
自分から先にデメリットを説明すると
疑う要素を先に減らすことができます。
その人の許容範囲ならば逆に信頼を得られる。
3.言い切りで背中を押す
効果や変化など保証できないものではなく、
『自分の思い』
『感情』
などを強く伝えるときは必ず言い切りでしっかりと主張すること。
これで、信じてもらえます。
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行動させるテクニック
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1.未来を見せるベネフィット
機能説明ではなくて、
・その人がどんな生活で
・どんな素敵な未来を得られるのか
この2つを見せる必要があるのです。
2.自分の行ったことを裏切りたくない心理
たくさんの質問からイエスを引き出しましょう。
例えば
「もっと売り上げ上げたいですか?」→イエス
「今より楽したいですか?」→イエス
「家族との時間増やしたいですか」→イエス
こんなイメージです。
『過去の自分の発言を嘘にしたくない』という真理を働かせることで、
人は行動せざるを得なくなります。
そのために小さなイエスを積み上げていく、ということ。
3.希少性と限定性で後押し
・〇日間限定
・限定〇名様
・先着〇名で終了
という締切効果で人の行動を後押しするのです。
これが強力な後押しとなり、行動へとつながる。
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さいごに
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長くなりましたが、三つの壁を突破するコツ、つかめましたか?
LINEをつかうと、この壁をより簡単に突破できる仕組みも自動化できるんです。
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