怖いほど人を動かす
不安な気持ちのトリックを知ってますか？
某有名出版社も使う
このトリックは、正直嫌な人もいるでしょう。
あまりに強力すぎるこのトリック。
ですが文章の『エッセンス』として
うまく取り入れることで、
売上を伸ばすことができますよ。
これは
『ネガティブマーケティング』
というもの。
その使い方を３つお伝えします。
ただし最後の注意事項を押さえておかないと
炎上する可能性があるので必ず読んでくださいね。
損失回避の法則
利得よりも損失の方をより重大だと感じ
やすく、損失を回避しようとする法則のこと。
「このままだとどんどんお金が
失われていきます」
「自社の赤字、実は拡大してますよ」
こんなこと言われたら不安じゃないですか？
ちなみに不安を煽りっぱなしはNG.
特に女性ターゲットの場合、
煽った後に共感を入れてください。
「でもこうなりやすい仕組みなんです」とか
とにかく相手に寄り添う一言が必要。
この一言を入れるとどんどん引き込まれていくのです。
同調バイアス
多数の意見や、行動の「常識」や「普通」
「ルール」という価値観を、少数意見に
暗黙的に強制するという法則のこと。
日本人あるあるですが
「みんながやっているから私もやらなきゃ」
「空気を読んでこっちにしよう」
よくありませんか？
これはセミナーなどで活用できる。
みんながコメントしてるからしなきゃ
みんな顔出ししてるからしなきゃ
良い方向に活用することで
ビジネスにもうまく活用していくことができますよ。
バンドワゴン効果
「自分もやらないと…！」というような
ある種の不安や恐怖が作用することで効果が発揮される効果のこと。
よく美容系の広告とかで
・今話題の〇〇だから買わなきゃ
・人気No.1商品をチェックしよう
こんな言葉が書いてあると
つい気になっちゃいますよね。
人間はすぐに興味が移っていくもの。
情報過多で流れが超速い時代になり
トレンドに乗り遅れるな！！！
の風潮も強くなっていますからね。
この言葉は非常に使いやすいのです。
この３つをお伝えしましたが
最後に注意してほしいことがあります。
この効果だけをどんどんどんどん押し出すと
最後にお客様の信用を失います。
商品購入後、地獄を見るのです。
お客様の期待を裏切らない程度の
適切なネガティブパワーを使い
ビジネスを伸ばしていくのがベストでしょう。
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