「理由も分からず、LINEが突然BANされた」
「SNSに急にログインできなくなってしまった」
どんな物やどんなサービスを提供するにも、今やLINEは必須ツール。ですが突然の凍結もよく聞きます。
「垢バンとは?」
と思う方もいらっしゃると思うので、まずは垢バンについて簡単に説明します。
垢バンの意味と原因
垢バンとは、ひとことで言うと運営がユーザーのアカウントを禁止または停止する措置のこと。
原因は様々ですが基本的には利用規約に違反した場合に行われ、規則を守ることで防止できます。ユーザーはルールを理解し、遵守することが重要です。
原因については下記の関連記事をご参照ください。
アカウントが永久停止されたりデータが削除されたりする可能性もある垢BAN。
せっかくのプレゼント企画や
今までの登録者が積み重なっているLINEの垢BANはかなりの大ダメージ。
LINE登録者が多い人ほど、
リスクヘッジは必要不可欠です。
今日はLINEが垢BANしてもダメージを最小限に抑える「リスクヘッジ方法」6つ紹介。
今後のLINE運用にぜひご利用ください。特に6つ目は超重要。最後までご確認くださいね

1.メイン+プレゼントアカウントをつくる
プレゼント配布企画などに参加すると
LINE登録直後にもう一つのLINEに誘導されたことはありませんか?
このように、
・メイン配信アカウント
・プレゼント配布アカウント
を分けることで、
片方が垢BANしてしまっても、もう一方で運用し続けることができます。
2.プレゼントはメルマガで配布
手法としては1と類似していますが、
リスト数が多い人にはメルマガがおすすめ。
配信コストがLINEよりも安く済むことが多いです。
また、LINEに比べて垢BANリスクが低いのも大きなメリット。
金融ジャンル、恋愛ジャンルはメルマガ併用を推奨。
大事なリストを失わないように細心の注意を払うこと。

3.アフィリエイトリンクは配信しない
Brain、note、tipsなどの
無形コンテンツのアフィリエイトリンクは
LINE公式アカウント本体で配信している場合、
非常に厳しく監視されてます。
これは垢BAN対象確定。
配信したい場合はLPなどを1枚噛ませて
配信しましょう。
4.セグメント配信の活用
セグメント配信を使うことで
・配信数節約
・ブロック率の低下
・通報リスクの低減
につながります。
届けてはいけない人に情報を届けないような運用をするのも、重要ですよ。
エルわかでは細かいセグメントに向けての配信機能も実装しているので、気になる人は1番下のボタンを押してチェック。

5.配信内容に注意
先ほど少し触れましたが、
LINE公式アカウント本体での直接
FX、アダルト、金銭訴求を行うと垢BANされやすいです。
1通目のメッセージでBANされた、なんて話もあります。
金銭的訴求というのは
「誰でも」「儲かる」「稼げる」
といった誇大広告のような言葉ですね。
こう言った訴求はNG。
6.規約違反ジャンルに該当
LINEには規約があり、違反ジャンルというものが存在します。
LINEヤフー株式会社の判断によって、LINE公式アカウントが利用できない業種やサービスがあります。
アダルト全般、出会い系、ギャンブル系等は配信の有無に関わらず凍結されたという事例も。
その他具体的な規約違反ジャンルはLINE公式アカウントガイドラインをご参照ください。
上記のようなジャンルの商品販売に
LINEを使うのは非常にリスクが高い。
もしも販売したい場合は、LPなどを一つ間に入れたりするなど、手法を検討したほうが良いですね。
垢バン対策まとめ
今日はLINEの垢BAN対策をお伝えしました。
今の時期は新たにプレゼント企画をしたり
売上アップのために導入を検討している人も多いはず。結果垢BANしてしまうようではもったいないですよね。
今日の投稿を見て、事前にBAN対策を完璧にして、今後のビジネスに活用していきましょう。
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