公式LINEだけじゃダメ!拡張ツールを入れるワケ

超初歩的な質問ですが、

なんで公式LINEはここまでツールが発達してるか知ってますか?

ツールなしでもできることはたくさんある。

ですが、痒いところに手が届かない。。。

ちょっとLINEをいじっていくと、

すぐにぶつかる悩みがコレなんですね。

LINEツールのみでできる機能も豊富だけど、

リストマーケティングをするには今ひとつ物足りない。

今日紹介するのは外部ツールを入れる必要がある機能なので

自分が何をしたいか?をチェックしていくと、

あなたがツールを導入、活用すべきなのか

それともまだ不要なのか

簡単に判断できますよ。

内容を細かく見ていくと、もっといろいろあるんですが、

今日は基本中の基本

主要な機能8つを紹介!

公式LINEだけじゃダメ!拡張ツールを入れるワケ
流入チャネル分析
行動履歴取得
顧客情報管理
セグメント配信

1.流入チャネル分析

QRコードを出し分けることで、

・店舗で友だち登録したのか

・WEB広告経由で登録したのか

といった流入経路が分析できます。

各チャネルごとにQRコードを設定することで

どのチャネルが最も効果的かを分析し

マーケティング戦略の最適化に役立てることが可能です。

2.行動履歴取得

URLやリッチメニューのタップ情報を取得でき、

「この友だちは○○ジャンルの配信に興味がある」

といった情報を把握。

よりユーザーの興味関心にマッチした反応率の高い配信が可能です。

よりパーソナライズされた配信記事の作成によって

顧客満足度とコンバージョン率の向上につながります。

3.顧客情報管理

属性情報をタグとして付与することで顧客管理ができます。

担当者タグをつけることで「自分の担当している友だちのみ」を管理画面に表示して

チャットや配信設定ができるため

管理工程の数の削減効果があります。

4.セグメント配信

友だち登録したユーザーの属性ごとにセグメント配信

いわゆるメッセージの出し分けが可能になります。

例えば、地域ごとのイベント情報や、年齢層に合わせた商品提案など

ユーザーの特性に応じた情報を提供することで

開封率や反応率の向上が期待できます。

公式LINEだけじゃダメ!拡張ツールを入れるワケ
シナリオ分析
複数拠点管理
リッチメニューの出し分け
スケジュール機能

5.シナリオ配信

LINE公式アカウントでは

・性別

・年齢

・エリア

でシナリオを分岐させることが可能ですが、

LINEツールを利用すればユーザーの反応に応じて

より高度に配信を出し分けることが可能に。

例えば

特定のサービスに興味があると反応したユーザーには

関連商品の案内を送るなど

柔軟な対応サポートが実現し、最適なコミュニケーションが可能です。

6.決済導入

外部ツールを導入することで、

LINE上で商品販売が可能となります。

エルわかではストライプ、ユニヴァペイとの連携をすることで

商品販売を完結することが可能。

購買プロセスを簡略化し、売上向上につなげることができます。

7.リッチメニューの出し分け

ユーザーの属性タグによってリッチメニューをカスタマイズできます。

例えば会員登録前の友だちには

「新規入会キャンペーン訴求」

すでに会員登録済みの友だちには

「会員限定メニュー」をリッチメニューに表示することができ

ユーザーのステータスに合わせた情報提供が可能です

8.スケジュール機能

セミナーなどのイベントつくり、予約までをLINE上で行うことができます。

LINEの誰が申し込んだのか?過去の履歴も含め紐づけて管理することができるため

より濃い顧客を比較し、判断することができます。

また、自動化により管理コストを削減出来るという特徴があるので

自社での顧客管理体制を整えやすい点もメリットです。

まとめ

今日の投稿は

「実際に運用してみないとわからない!」

という部分が多かったかもしれませんね。

多くの企業が活用しているLINE拡張ツール。

試しに使ってみるのが良いでしょう。

実はLINE拡張ツールエルわかは、料金無料プランで使うこともできます。

まだ費用はかけたくないけど、とりあえずさわってみたい!という人は

ぜひ下のボタンから登録してみてくださいね。

以下の記事で、LINEアカウントでの効果的な集客のコツを解説しています。

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