LINEを導入後に必ずぶつかる壁が
『リッチメニュー作成』

デザイナーさんに頼もうか?
それとも自分で作るか?
そもそも何をメニューに組み込むべきか?

悩みどころとなる人が多いんですよね。

だけど、これCanvaでサクッと作れるんです!

テンプレートをアレンジすれば
デザインど素人でも簡単にできてしまう。

ただし、クリック率を上げるにはテンプレートだけだと難しい。

なので今日は

・メニュー内容
・訴求ポイント
・クリック率を上げるコツ

を初心者でもすぐにできるように解説。
LINE導入したけどまだ何もできてない・・・
リッチメニューを変えたいど、どうしたらいいかわからない・・・
という人はチェック必見

1.タップを促す工夫を入れる

人はアクセントや具体的な指示があることで
感覚的に指先を動かします。

リッチメニューでもそれは同じ。

・右下に三角+カラー変更
・「タップで予約!」など具体的な指示
・指差しマークや矢印を入れる

など、誰が見てもわかるタップへの誘導を入れましょう。

2.押せそうなデザインにする

ちょっとしたことだけど、
『ボタンのように押せそう』
とわかりやすいデザインにすることで、人はタップしようとします。

大手のLINEを見ていくと、非常に簡単ですが押せそうなデザインを取り入れています。

・ボタンに影をうすくつける
・色をかえる
・背景を透かしておしゃれボタンに
・太線で囲む

与えたい印象によって表現方法も変わってくるので、
図解のデザインを参考にしてみてください。

3.伝わる画像を入れる

リッチメニューには大小のサイズがあり、

・小サイズ・・・アイコン+数文字の説明
・大サイズ・・・写真+数文字の説明+詳しい説明

という風に使い分けるのがオススメ。

大サイズの方にはキャンペーンやイベント情報など、
特に見てほしいものを写真と一緒に配置することでクリック率も上げやすくなります。

ポイントは
一瞬で伝わる見た目を意識すること
ですね!

4.ユーザーニーズに合わせたメニュー設定

組み込むべきメニューは以下の通り。
ユーザーニーズに合わせて以下の中からメニューを選ぶのがオススメ。

・おみくじ
・自分のSNS
・診断ゲーム
・プロフィール
・スタンプラリー
・商品サービスページ
・期間限定キャンペーン
・LINE限定コンテンツ
・問合わせフォーム
・ショップカード
・メルマガ登録

まとめ

ビジネスモデルにもよるので、
競合がどんなリッチメニューを設定しているのかなどを調べてみるといいでしょう。

まずは2パターン作成してみて、
どちらの方が反応が良いか試してみるのもいいですよ。

それすらも面倒だ!という人は外注でもよし。

メッセージ配信数の節約にもなるので、
リッチメニューはうまく活用すべし!

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